えおろーぐ

えおまっぷ
せりふ分室
PERSON :

調理師ギルド受付 チャーリス

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調理師リングサス総料理長

Lv
1
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.0 , 7.9 ]
こちらは「調理師ギルド」でございます。
当ギルドは、各地の調理師が集う……いわば「料理の聖地」。
レストラン「ビスマルク」でのお食事でしたら、
給仕のハ・ラホノに、お申し付けください。
さまざまな料理を、最高級の味でご賞味いただけます。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.0 , 7.9 ]
お客様、こちらは「調理師ギルド」でございます。
レストラン「ビスマルク」でのお食事でしたら、
外のテーブルへ……
おや、違いますか?
では、様々な食材を調理し、
人々の心とお腹を満たす「調理師」を志す方ですね?
ならば、調理師を束ねる
我々「調理師ギルド」への入門をお勧めします。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.0 , 7.9 ]
►いいえ
ふむ、いやこれは失礼。
自分の早とちりであったようですね。
ではお客様、ご注文ならテーブルにて承ります。
お気が変わられたら、自分へお声がけください。
ギルドについて、ご案内いたします。

►はい
……なるほど、調理師志望か?
だったら、営業用の堅苦しい台詞はヤメだ。
早速、ウチのギルドについて説明してやるぜ。
もともと、ここリムサ・ロミンサは、
海の幸と山の幸の両方が手に入る食材豊かな街だ。
加えて、交易船を通じて、
異国から様々な食材、香辛料が持ち込まれる。
もちろん、その調理法を記したレシピもいっしょにな。
こうして集まった膨大な量のレシピを
体系化してまとめあげた偉大な人物がいた。
それがギルドの創設者、シャーククリーバー提督さ。
食通であり、自らも軍船の厨房に入り浸るほど
調理を愛した彼は、この大事業に挑む過程で
ギルドを設立し、近代的調理法を確立させたんだ。
もちろん、レシピ集めだけがギルドの役割じゃない。
これまでにない斬新な創作料理を生み出すのも、重大な仕事だ。
お前のような冒険者をギルドに入れるのも、同じ事情さ。
要は、ギルドって鍋に冒険者という食材をぶちこんで
新しい味わいを生み出そうとしてるんだ。
そういう向上心に燃える人なのさ、
うちのギルドマスター「リングサス」は。
彼に認められれば、調理師ギルドに入門できるぞ。
胸に手を当てて、調理への情熱を確かめてみろ。
ますます燃え上がってきたら、俺に声かけな。
マスター・リングサスを紹介してやるよ。
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.0 , 7.9 ]
調理への情熱は、ますます燃えあがったか?
だから話かけたんだよな、俺に?
リムサ・ロミンサ:上甲板層
[ 10.0 , 7.9 ]
►いいえ
なんだいなんだい。
急に怖気づいちまったのかい?
いずれにせよ、その状態じゃ
マスター・リングサスにゃ、会わせられないぜ。
あの方の料理への情熱に、火傷しちまうからな。

►はい
そうかそうか、そいつはいい!
その意気で、ギルドマスターにぶつかれば、
必ず、迎え入れてくれるだろうさ。
マスター・リングサスはな、調理の腕も、調理にかける情熱も、
リムサ・ロミンサ随一だからな。
マスター・リングサスは、この厨房の上から料理人を見守ってる。
今すぐ、お前の情熱をぶつけに行きな!